ITリスクを継続的に評価・分析、インシデントを未然に防ぐ
ITリスクを継続的に評価・分析、インシデントを未然に防ぐ
ビジネス環境の次なるセキュリティ課題を解決する、「Cyber NEXT」
組織のIT資産が脅威にさらされるリスクを、継続的に評価・管理するための一連のプロセスのことを、CTEM(Continuous Threat Exposure Management 継続的脅威エクスポージャー管理)といいます。目まぐるしく変化する脅威を、継続的に発見し改善していくための手段の一つです。
Scoping/対象範囲の設定 | 保護対象とする「IT資産」と「脅威」をリストアップする |
Discovery/発見 | 保護対象の詳細情報を調査・収集し、リスクを特定する |
Prioritization/優先順位づけ | 保護対象のリスク対策に優先順位をつける |
Validation/検証 | リスクの検証・分析を行う |
Mobilization/動員 | 検証結果を踏まえ、対策を行う |
一般的に、インターネットからアクセス可能なIT資産の情報を調査し、そこに存在する脆弱性などのリスクを継続的に検出・評価する取り組みをASM(Attack Surface Management)といいます。シーイーシーは、外部からのリスク対策(ASMサービス)だけでなく、内部不正のような組織内に潜むリスク対策(Advanced ASMサービス)も取り揃えています。
CTEM各プロセスの目的に合わせ、サービスを提供いたします。
概要 | 価格(税抜) | |
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Attack Surface診断 | 組織名およびドメイン名をもとに、関連するサブドメイン・IPアドレス・FQDNなどのIT資産を抽出し、管理対象からの取りこぼしを防ぎます。 | ¥350,000〜/回 |
プラットフォーム脆弱性診断 | Attack Surface診断により検出された情報をもとに、対象となるプラットフォーム(サーバー、ネットワーク機器)の危険度を診断し、適切な対策を提案します。 | ¥350,000〜/回 |
オプション脆弱性AIトリアージ
AIを活用し、リスク検証・分析結果をもとに対策の優先度づけを行います。 |
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ペネトレーションテスト | 脆弱性診断のうえ、診断結果をもとにペネトレーション技術者による侵入調査を行います。 | ¥1,000,000〜/回 |
脆弱性通知 |
公開された脆弱性情報をもとに、ユーザー環境に潜む脆弱性を検出します。検出された脆弱性情報はセキュリティアナリストにより調査・解析され、重要度に応じて緊急報告もしくは定期報告を行います。 |
¥300,000〜/月 |
オプション脆弱性AIトリアージ | ||
CEC SOC | 24時間体制でICT環境を監視し、異常と判断の際には即時通報を行うことで、被害を最小化します。 |
お問い合わせください |
お電話でのお問い合わせ (受付時間:平日9:00-17:45) |
03-5783-3162 |